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イタリック草書体とヴァリエーション 一日講習会:10:30から17:30までです |
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ルネッサンス時代に、はやったローマ法王庁書体より速い書き方を習得するために、イタリアのアッリーギが開発したテクニックを研究します。 後半の講習では、イタリック書体のいくつかのヴァリエーションに焦点をあてて学びます。
1510年頃、彼はローマで書店員をしており、1513年からは使徒大公会の書記として雇用されました。彼の巧みな書体により、1522 年に「La Operina」と呼ばれ盛んになった書体で小冊子を出版しました。 アッリーギ の様々な書体と「ラ・オペリナ」は、20世紀に多くのデザイナーによって復活されました。 ※イタリックの中級コースを今後受講される方は、必ず事前に、イタリック草書体とヴァリエーションのワークショップを受講して頂きます。 持参するもの: |